入院から手術まで2⃣

手術前日

病室に入ってしまえば、何もすることなどありません。荷物を整理して

自分
自分

何してよう?

手術前にももちろん診察があります。今回は病室まで主治医が来て、エコー検査をされました。

ちゃんと腫瘍があるのが見えて、諦めたはずではありますが、ガッカリしてしまったり。

早く切って、終わってくれ!!みたいな気分になったり。後は薬剤師から

  • アジャストAコーワ錠    便を出しやすくする薬
  • エスゾピクロン錠      眠りに入りやすくする薬

2種類の薬を出されました。やはり腹に穴をあけるという事は便の具合と関係するのだなぁと

思いました。それに初めての手術。睡眠導入剤はあった方が助かるのかもしれないとも。

後は夕食を食べてその後、手術当日、その次の日の朝ごはんまで絶食となります。

普通にしてたらそんなに食べなかったら殺気立ってくると思うけれど、手術後というのは

食べたいと思わないのかな、と思うといくら負担が少ない手術と説明されても

体に負担なんだと思います。私の場合は薬のおかげかわかりませんが、

前日はしっかり眠りました。

手術当日朝

夜の10時に眠れば、朝は早く目覚めます。おまけに看護師が5時ごろからウロウロし始めるので

いつもの寝起きの悪さから考えれないほど、結構すぐ目覚めました。でも、同じ病室には

私を含めて4人いますが、いびきなんかも聞こえるので動き回る訳にもいかず。

ふき取り化粧水で顔を洗ったり、手湿疹が酷かったのでハンドクリームを塗ったりして

過ごしていました。何せ、やる事がないのです。本を読んだり、スマホでニュースを聞いたりしながら

時間まで過ごしていました。看護師が来て浴衣式寝巻に着替えます。歩いて階下の手術室まで向かいます。

その際に衝撃的な事を看護師から言われました。

看護師
看護師

顔を洗ってから、何か付けましたか?

くまごろう
くまごろう

はぁ・・・・?普通に化粧水つけて保湿しましたけど。

看護師
看護師

あ、付けちゃいました?点滴打つ時の針を止めるテープくっつくかなぁ?

唖然としました。

くまごろう
くまごろう

そんな事聞いてませんけど!!

説明してませんでしたか?あ、すいません~。こんな調子です。私はハンドクリームも塗ったので、取るために戻ろうと

すると「大丈夫だと思います。時間なんで~」と戻らしてくれません。一事が万事この口調。背筋に冷たいものを

感じました。端的に言って「殺される」と反射的に思いました。今から私は全身麻酔で眠らされる。その際点滴を

打った状態になる訳です。その人間に対して「大丈夫かな~?」の軽さ。

手術室の前に来た時心から後悔したのが、付き添いは母親に頼みました。しかし手術室に入る前に別に来なくていいよ、と

私は説明したのです。早くからきて手術の間ずーっと待っているのは本当に辛いものです。だから少しでも

短ければ良い、そう思っただけな筈だったのに。まさか、入る前にこんな気持ちになろうとは!!

手術室の前まで来て、今日はやめてくれ!という訳にもいかず。病棟の看護師は仕事人として失格でも、

手術室の看護師は仕事ができる常識のある人間であってくれ!と私は必死になって

説明しました。麻酔を打たれて、意識が朦朧としながら。生きてここから戻れるのか?ちゃんとしてくれ!!と

心の中で絶叫しながら。

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